2017年04月21日

【人口減の時代】

新聞記事でも報道されているように、日本の人口の減少が始まっています。今から30年後の人口は1億人を切り、50年後には約8800万人と推計されています。さらに、年齢構成比として、65歳以上の老年人口の割合40%まで上昇するとなっています。生産者人口(15−65歳)は、約50%となります。つまり、働ける年代の人ひとりが、ひとりの高齢者を支えるような構造となります。

一方でAI(人工知能)を始め、テクノロジーが日常生活を大きく変えてきています。30年後には、AIが人類の知能を越えるともいわれており、今の仕事の40%はなくなり新しい仕事がうまれるように予測されています。同時に、I0Tといわれるように、あらゆるものがインターネットにつながり、多くのデータがクラウドに集められ、ビッグデータとして活用され、ビジネス、健康、交通、安全などの分野で新しいコトが起きるようになっているでしょう。

未来予測は難しいですが、上記に述べた人口減、テクノロジーの急激な発達と日常への広がりは、確実に迫ってくるように感じています。では、そのような未来における生活、働き方、ならびに求められる人財像はどのようになっていくでしょうか?ゼミ生と話していて、これからは定年ということもなくなり、生涯働き続けることも必要になるでしょう。もちろん、年齢、体力に応じて、毎日でなく、週に1,2日での勤務、残りは、新しい時代に適応していくための勉強のために、週1,2日大学へ通い、残りのところでは、健康に気遣うために過ごす、という暮らしになっているかもしれません。

いずれにしても、今までのどの歴史も経験していない大きな変化がもたらされる時代になります。そのような中で生き抜いていく力が何であるのかを見極めながら、日々自分自身を磨き上げていく必要がありそうです。
posted by 忠 at 12:14| Comment(0) | 男子陸上部☆部長コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする