2016年02月23日

春合宿

 中学生の頃に習った英語に、Spring has come.(春がやってきた)というのがありました。春一番が各地で吹き始め、いよいよこれからというところです。もちろん、spring は、「春」を意味しますが、別の意味で「バネ、弾性」という意味もあります。ベッド、トランポリンなどに使われているスプリングは、こちらの意味です。

 春はまさに生命、泉がわき出るイメージであり、「青春」は人生の中でもっともエネルギー、生命力がコンコンとわき上がる時期を指します。まさに、これから世に出る若者が、バネをためてピョンと跳びはねる時期といえます。

 この2,3月は、陸上部も次期のシーズンに向けて春合宿を行っています。来たるべきシーズンでの成果を最大にすべく、自らのバネを巻き上げ、エネルギーを蓄えて、シーズンで爆発することを願いながら合宿を過ごしてきています。もちろん、生身の身体ですので、バネの巻き上げを急激にしすぎても、ゆるめにしても最大の効果は得られません。最適な巻き上げを意識しつつも、チャレンジした取り組みも必要になります。そのあたりの微妙な調整が求められるのが春合宿でしょう。

 青春の貴重な時間に、自らの限界へのチャレンジをする若者は、得がたい経験を積み、その体験知がこれからの競技のみならず、それ以降のライフキャリアにとっても大きな財産となります。

 しっかりとスプリングを巻き込み、来たるべきシーズンに備えて欲しいと願っています。さらには、春合宿での経験を競技だけに留めず、今後のキャリアへ展開できる知へと伸ばしてくれることも期待しています。
posted by 忠 at 12:40| Comment(0) | 男子陸上部☆部長コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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