2017年06月13日

【創部90周年】

5月28日に、宝ヶ池にあるグランドプリンスホテル京都にて、立命館大学陸上競技部創部90周年の記念式典とパーティが開催されました。多くのOBOG、学園関係者、現役部員が集い、盛大に90周年をお祝いしました。

今回の式典の中で、陸上競技部の歴史の3分の2以上に関係され、貢献された芝田徳造先生の功績が紹介され表彰されました。この節目の年に、総監督も辞されるとのことで、教え子の一人として寂しい思いを持ちましたが、次の盛大のもので「しっかりやりさなさい」とのメッセージと受け止め、長年ご指導いただいたことを大事にして、引き続き陸上競技部に微力ながら力添えをしたいと強く意識を致しました。

芝田先生の挨拶の中で、「90年の歴史のうち最初の34年間はグラウンドがなかった。その中でもトラックとフィールド種目でも大活躍した選手は多くいた。唯一のオリンピアンである400mHの市原先輩もこのグラウンドなしの時代である」、というお話しは印象的でありました。その後、神山グラウンド、柊野グラウンドと整備され、1998年にびわこくさつキャンパスのグラウンド、さらには、全天候9レーンのトラック、そして今年度には4種公認競技場として整備されるようになりました。

このようなハード整備が整うとともに、近年の活躍も目覚ましく、選手の質、量ともに充実してきています。まさに、ハードとソフトの充実により良い回転が生まれだしてきています。

先日、指導スタッフ陣と懇談しているときに、次の10年、100周年に向けてどのように取り組むのかが話題となりました。やはり、ハードとソフトの充実の上に、より良いシステムを構築して、素晴らしい人財を育成していくことが大事であり、今後議論を深めることになりました。陸上競技の種目は30種目以上あり、それぞれの専門を突き詰めるとともに、部員として全ての種目に精通して、特性を知り、トレーニング、調整のしかた、発想を理解することは、多様性を受け入れ、多視点からの発想が出来る人財になるのではないか、と考えています。このようなアイデアも深めながら、100周年にむけて、高い人間力を備え、かつ激動の時代を切り拓いていく人財育成と陸上競技部のさらなる発展を願うことができた、創部90周年でした。
posted by 忠 at 16:55| Comment(0) | 男子陸上部☆部長コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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