2018年06月27日

食マネジメント学部開設

 本年の4月、立命館大学に新しい学部、「食マネジメント学部」がびわこくさつキャンパスに開設されました。名前からみると、レストランの経営など食に関わるマネージャー育てるようにみられますが「食」を科学の対象として、総合的に捉えて新たな学問分野として切り拓き、グローバルな諸課題を解決に導く人材を育てる学部です。
 そのため、学部のコンセプトは、『世界をおいしく、おもしろく』となっていて、どんな切り口からでも世界をのぞき、世界を面白くしていける人材を育てたいというメッセージとなっています。
 開設記念行事で『美味礼賛』の言葉が紹介されました。その言葉は、「どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人か言い当ててみせよう」でした。「食」というのが栄養学的な観点にとどまらず、歴史・文化・社会的な観点から反映されていることを示していています。つまり、食を扱うということは、学際的にすべての内容を扱うことになります。学びとしても学際的な理論の構築とともに、実践との往復をするということになります。スポーツ健康科学部と同様に学際的アプローチをする学部が同じキャンパスに開設されたことで、相互の連携、相乗効果が生まれることを大いに期待しています。
いずれにしても、我々が生きていく上で、食べること、動くことを考えることは避けられません。この二つは、人間であることを考えることにつながります。
posted by 忠 at 13:44| Comment(0) | 【Lakes Magazine】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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