2018年08月25日

山登りとコオーディネーション

 お盆休みに三上山に登ってきました。標高は432mと高い山ではありませんが、急な坂道、岩場があり、やはりハイキング、というよりは登山により近い感じがします。ただし、園児も登れますので、日常的に親しむことができる山です。
 今回初めてのこともあり、岩場をよじ登ったり、下ったりするところでは、思わずバランスを崩し、乾いて滑り易い路面に足を取らました。日常の整地された道に慣れて、身体のバランス能力が低下しているのを実感しました。
身体の機能を調整して、バランスを取り、巧みに身体操作する能力を、コオ−ディネーション能力とよびます。特にスポーツ場面では、あらゆる状況下で意のままに自分の身体(四肢、末端の指先まで)を動かすことが求められるので、必要不可欠な能力で、この能力を高めるコオーディネーショントレーニングは最近注目されています。とりわけ神経系の発達の著しい小学生期のゴールデンエイジのところで導入すると顕著な効果が得られます。もちろん他の年代でもトレーニング効果は期待できます。高齢者では、脳機能維持、転倒予防にもつながります。
いずれにせよ、大事なことは、指令を出す大脳、伝える運動神経、動きのもととなる筋肉と関節がスムーズに連絡をとり、外界の情報をキャッチする感覚器官との統合の中で巧みに動けるような運動経験を多く積むことです。その経験を積むことで、人の身体はスムーズに、そして見事に動くようになります。
posted by 忠 at 17:26| Comment(0) | 【Lakes Magazine】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: